ドライマッサージ用ガルシャナ手袋 [生活の木]

アーユルヴェーダ ドライマッサージ用ガルシャナ手袋

絹の手袋で体をさすりあげて老廃物を流し、むくみや冷えを解消し、免疫力を高めます。特にむくみや冷えがちなカパ体質の方におすすめ。オイルマッサージの前にドライマッサージとして使用することで、マッサージオイルの浸透を高めます。手荒れが気になる方は、指先をオイルマッサージした後に手袋をつけて寝るのもおすすめです。

【ガルシャナとは】アーユルヴェーダの施術のひとつでシルクの手袋を使って行うドライマッサージのこと。日本の乾布摩擦のルーツとも言われています。白くてツヤのあるきめ細かい肌になることからインドでは花嫁さんが結婚式の前に行うことも多いそう。また皮膚に刺激を与え代謝を促進し、体内に溜まったアーマ（毒素）を浄化します。

素材

絹100%

サイズ

本体：W120×H230mm　袋：W130×H240mm

原産国

日本

使用方法

手袋をつけ、全身を毛の流れとは逆方向（外側から内側に向かって）にさするようにやさしくマッサージしていきます。

お手入れ方法

(1)洗う：25〜30度の水と桶を用意し、適量の中性洗剤を溶かして優しく手洗いをしてください。 漂白剤、蛍光剤入りの洗剤は使用しないでください。 水が熱すぎたり冷たすぎると繊維が縮む恐れがあります。 (2)すすぐ：25〜30度のたっぷりの水で押し洗いをしながら2〜3回すすいでください。 (3)干す：すすぎ終わったら軽く水気をとり、形を整えてタオルに挟み脱水してください。 形を整えてから陰干ししてください。 乾燥機の使用はおやめください。

使用上の注意

皮膚にかゆみがある時、乾皮症皮膚、掻痒症、アトピーなどの皮膚疾患がある場合にはご使用にならないでください。

天然繊維の為、気候やロット等によりサイズ・縮率が多少前後する場合がございます。 湿気はカビや虫の被害を招きます。 しっかり乾燥させてから風通しが良く涼しい場所に保管してください。 絹は防虫対策が必要な素材です。防虫剤や乾燥剤も上手にお使いください。

絹は水や熱に弱い素材です。 洗剤や日光にも弱いため、 お手入れ方法や保管方法によって質感や風合いが変わります。直射日光に長時間当てると変色や質感が変わる場合がありますのでお気をつけください。

アーユルヴェーダ ドライマッサージ用ガルシャナ手袋の口コミ評判

• ”冬は白ゴマ油でオイルマッサージをしてますが、夏になると絹の手袋でマッサージをして、一日軽やかな感じで過ごしています。”
• ”この手袋でマッサージすると血行がとてもよくなります。”
• ”インドでは結婚式の準備としてガネシャ手袋でマッサージすると聞いたので、ブライダルエステと並行してセルフケアとして使ってみました。マッサージで気持ちも落ち着いていい感じでした。”