ティートゥリー 精油
ティートゥリー 精油
セール価格: 280円(税込)
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ティートゥリー精油の基本情報
- 学名:Melaleuca alternifolia
- フトモモ科
- 原産国:オーストラリア
- ノート:トップ
- 抽出部:葉
- 水蒸気蒸留法
アロマテラピー資格や検定の対象精油
ティートゥリー精油は
- NARD JAPAN ナード・アロマテラピー協会によるアロマ・アドバイザーコースで学ぶべき対象精油 40種のひとつです。
- 日本アロマ環境協会(AEAJ)によるアロマテラピー検定2級における出題対象の精油のひとつです。
ティートゥリー精油の口コミ評判
- 「穏やかに香り、リラックスできます。」
- 「薬草のような、少し癖がある香りですが、すーっとした感じで殺菌効果がありそうな気になります。」
- 「ティートゥリー精油は掃除、洗濯、入浴、芳香、手作り石けん・・・いろんな用途に使っています。なくてはならない精油です。」
ティートゥリーの植物としての特徴
ティートゥリーはオーストラリアを原産とするフトモモ科の常緑樹です。湿地帯が主な繁殖地となり7メートルまで成長し、白い花を咲かせます。ヨーロッパにはクック船長の名で知られる英国人 James Cook (1728-1779)をはじめとする探検家によって紹介されましたが、マヌカと混同されることもあったようです。クック船長は食事を通じた船員の健康管理が重要だと認識していたので、オーストラリア先住民が薬草として使っていたティートゥリーの薬効に関心を持ったのかもしれませんね。探検家達はビールに入れたり、お茶として飲んだり(teatreeという名前がついた由来)、と伝えられています。20世紀にはいるとティートゥリーは薬品として利用されるようになり、第二次世界大戦時にオーストラリア従軍兵の常備薬であったというエピソードは有名です。戦後、合成薬が登場すると、ティートリーは次第に使われなくなります。現在は、アロマテラピーにおいて再び注目されるようになり、アロママッサージの際の芳香としても人気があります。
良質精油のティートゥリー精油の特徴
良質精油のティートゥリー精油はやや鋭い香りですが、ブレンドして他のオイルを惹きたてるオイルでもあります。柑橘系や森林系のアロマオイルとのブレンドが人気です。10mLの小容量から1000mLの大容量までご用意がございます。
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