ライスオイルの基本情報
- 学名：Oryza sativa
- イネ科
- 原産国：日本
- ノート：ほぼ無香
- 抽出部：米ぬか（胚芽、米の外皮部分）
- 溶剤抽出法
お試し無料サンプルを差し上げています。50mLサイズとなり、お客様はサンプル一個のみ無料でお求めいただけます。２回以上の御求めはできませんのでご了承ください。
アロマテラピー資格や検定の対象
ライスオイルはナード・アロマテラピー協会におけるアロマ検定の対象にはなっていません。
ライスオイルの口コミ評判
- 「天然のオイルはやっぱりお勧めです。」
- 「ライスブランオイルは、ホホバオイルやスイートアーモンドオイルよりも重めに感じました。」
- 「魅力はコスパ、でしょうか。とっても安いのですが、ナチュラルなオイルなので安心して使えます。」
米の植物としての特徴
米はイネ科の植物であるイネの種子です。イネは世界中、広く分布していますが、日本でお米として食用になるのは水稲と言われる水田で栽培に適したジャポニカ種のイネです。イネの種子の外皮と胚芽は米ぬかといわれ、手肌がスベスベになる効果があることが昔から知られ、美肌に良いとの評判を得ています。また、オレイン酸、リノール酸、パルミチン酸なども豊富に含まれています。また、γオリザノールという成分も含有し、このγオリザノールにはアレルギーやかゆみに対する働きがあることが、東京大学と東京海洋大学の共同研究により明らかになっており、アトピーや乾燥肌のケアにも活用されています。 γオリザノールの働きについては、研究資料や新聞記事も出ています。オリザノールには紫外線を吸収して皮膚を保護する効果もあります。米ぬかには、“若返りのビタミン”とも呼ばれる天然のビタミンＥを最も多く含んでいます。
米ぬかから抽出されるオイルはライスブランオイル、米油、米胚芽油、ライスオイル、米ぬか油といった様々な名称で販売されています。ライスオイルに限らず、植物油全てに言えることですが、抽出のプロセスによっては、有害な成分が残ったり、あるいはトランス脂肪酸といった有害な成分が生じる恐れががあります。日本国内の高い抽出技術や精製技術をもった製造メーカーであれば、品質については信頼して良いかと思いますが、海外の生産業者が明確でない低価格のオイルについては、十分に注意が必要です。ライスオイルは 食用オイルやアロママッサージのためのマッサージオイル、石けんやコスメの材料等、様々な用途に用いられています。
良質精油のライスオイルの特徴
良質精油のライスオイルは、日本人には馴染み深いお米のぬか（胚芽、米の外皮部分）を原料としています。良質の国産米だけを原料に日本国内で精製された自然派のライスオイルです。オレイン酸・リノール酸をはじめ、玄米特有の微量成分であるγ－オリザノール、トコトリエノール、ビタミンE・B1などを豊富に含んでいます。高度な精製技術により米ぬか本来の成分を変化させず抽出しており、通常の精製において発生するトランス脂肪酸もほとんど含まれていません（１％以内）。高品質のライスオイルですが、雑貨として販売しております。
100％自然の精油や植物油をアロマオイルハウスから激安で卸販売・通信販売しています。
