シダーウッド・アトラス 精油

シダーウッド・アトラス精油の基本情報

• 学名：Cedrus atlantica
• マツ科
• 原産国：モロッコ
• ノート：ベース
• 抽出部：木部
• 水蒸気蒸留法

アロマテラピー資格や検定の対象

シダーウッド・アトラス精油はナード・アロマテラピー協会によるアロマ・インストラクターコースで学ぶ植物油 9種類のうちのひとつです。

シダーウッド・アトラス精油の口コミ評判

• 「森林系の香りですが思ってたよりも甘い感じ。一瞬、苦手かな？と思ったけど、アロマディフューザーでほんのり香らせてると、次第に落ち着きを感じる良い香りに思えてきました。」
• 「シダーウッド・バージニアンよりも、やわらかく、暖かい香りに感じました。どっちも好きなので、リラックスしたいときに使い分けています。」
• 「どっしりした樹木の重みのある香りです。すごく落ち着きます。」

シダーウッド・アトラスの植物としての特徴

シダーウッド・アトラスはアトラスシダーとも言います。ナード・アロマテラピー協会ではそのように言っているようですね。アロマオイルの原材料となる代表的な植物には、マツ科とヒノキ科があります。シダーウッド・アトラスとシダーウッド・バージニアは名前が似ているので、近縁種かというとそうではなく、アトラスはマツ科、バージニアはジュニパーや杉と同じくヒノキ科に属します。なお、シダーウッドという名称はシダーとほぼ同じ意味ですが、主に針葉樹を示すものです。だから、マツ科にもヒノキ科にもシダーウッドという名称をもつ樹木が存在するわけです。

シダーウッド・アトラスはモロッコとアルジェリアに位置するアトラス山脈を原産とする針葉樹です。材木や精油の原材料として利用されています。シダーウッド・アトラスの香りは、セルライトや「むくみ」解消のためのリンパマッサージの際の芳香として人気があります。

良質精油のシダーウッド・アトラス精油の特徴

良質精油のシダーウッド・アトラス精油は、ウッディーで甘みのあるやや重い香りです。10mLの小容量から1000mLの大容量までご用意がございます。

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